日本文化ラジオ
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日本文化ラジオ
日本文化は知れば知るほど面白い、最高のエンタメだっ!4つの番組でさまざまな日本文化の楽しみをお届けします。 ①『日本文化はロックだぜ』浮世絵は世界最高のコンテンツビジネス?、江戸のメディア王「蔦屋重三郎」とは?『源氏物語』は政治ドラマだった!知られざる日本の歴史、偉人、古典文学、芸術文化...etc幅広いテ...
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実は斬新な取り組みも!?第6の勅撰和歌集「詩花和歌集」の基礎知識
番組史上初!?コメント4名の方からいただきました!ありがとうございます^^/大事なことだからもう一度。読書とは/詩花和歌集の狙い/出た頃は批判の嵐........

会期間近!『彦十蒔絵 仮名序』展SP〜!
若宮隆志氏が率いた「彦十蒔絵」の個展をテーマに、作品が示す関係性の豊かさについて深掘りします。自己表現を超え、他者の物語を託す日本的な表現の魅力とは何...

【穴窯ラヂオ66】その土が一番面白いのであって、それを生かしきることのために僕はそこにいる
Facebookは英語版しかない時から、インスタも日本に入ってくる前からいち早く取り組んでいた篠原さん。篠原さんにとってのメディアとは?現代におけるものづくり...

【金葉和歌集】和歌が競技化!堀川百首って?
10/3にイベントやります!きてね。https://www.smappa.net/shunga/event/251003.html
/本当にモチベーションです!コメント紹介!/堀川百種とは?/題詠...

もがりって何?死をめぐる日本の風習あれこれ
「死をどう弔う?」をテーマに、今回は昔の風習“もがり”や葬式仏教の成り立ちを中心にトーク。庶民にとって仏教はどんな存在だったのか、聖(ひじり)とは、そし...

勅撰和歌集で知る平安文化史 金葉和歌集、その時時代は院政まっしぐら!
金葉和歌集がどのような時代に成立したのか、背景を解説します。
ありがとうございます!コメント紹介/治天の君、白河天皇が行ったこと/荘園制度の変化...

勅撰和歌集で知る平安文化史「金葉和歌集」実は革命的だった!金の葉に込められた意味とは?
見落としがちなものにこそ目を向けよ!金葉和歌集!
あんまり聞かないから〜という理由で聞き逃すのはもったいない!金葉和歌集が成立した時代背景や内容...

今、編集者セバスチャンの頭の中は本しかない!!
今回は雑談回。現在セバスチャンが取り組んでいる本づくりを通して感じたこと、能因の和歌「心あらむ 人に見せばや 津の国の 難波の浦の 春の景色を」に共感した...

元祖数寄者!歌に人生を捧げた“元祖漂泊の歌人”能因伝説!勅撰和歌集で知る平安文化史「後拾遺和歌集編」
霞とともに都を立ち、白河の関を越えた能因法師の一首は、のちの西行や芭蕉を動かしました。歌枕を実際に巡り、歌に人生を捧げた“元祖漂泊の歌人”。蛙の干物をめ...

【棺バカ一代13】情熱は論理を超える!気持ちはストレートに!名言が止・ま・ら・な・い
棺バカ一代へのコメント紹介!/アントニオ猪木に学ぶ、情熱は論理を超える!の説/共栄で大事なのは節操のなさ!/エンディング研究所の所在地決定!?/今回の...

【穴窯ラヂオ65】心を表現するための技とは。作品の喜びと面白みを共有すること
お待たせしました!穴人こと信楽の陶芸家、篠原希さんと世界BF値導入推進委員会事務局長のセバスチャン高木が真剣な話もあれば、つい笑ってしまうエピソードも含...

情熱歌人、和泉式部!勅撰和歌集で知る平安文化史「後拾遺和歌集編」みだれ髪伝説はここからはじまった!
和泉式部が残した恋の歌は、後拾遺和歌集をはじめ数多くの歌集に取り上げられ、日本文化の象徴となりました。本編では、和泉式部日記の濃密な恋や「みだれ髪」の...

【後拾遺和歌集】勅撰和歌集で知る平安文化史 第四の和歌集「後拾遺和歌集」とは?
本物の対談をしたセバスチャン/共感〜お便り紹介!/23歳の白河天皇の命によって29歳の藤原通俊(みちとし)が編集。その特徴/ドナルドキーン先生は絶賛!で...

【拾遺和歌集】勅撰和歌集で知る平安文化史、拾遺和歌集編その5千年生まれるのが早すぎた男、曽禰好忠
お便り紹介/百人一首にも!曽禰好忠って知ってる?/招かれてないのに......?大鏡での強エピソード/超近代的な和歌の数々/THE 王道!藤原公任との比較/特...

【棺バカ一代12】「人の心を種として」ー棺とアートがつなぐ未来予想図
アート、死生観、プロレス、熊野、そして棺――一見バラバラなテーマが、“人の心を種とする”という一本の軸でつながります。セバスチャン高木と棺を愛しすぎた社長...

【拾遺和歌集④】知ってるつもり!?藤原道長 後編
勅撰和歌集で知る平安文化、拾遺和歌集篇の4回目です。今回も引き続き、藤原道長の人生がテーマです。
新宿歌舞伎町春画展がいよいよ26日からスタートhttp...

【拾遺和歌集③】勅撰和歌集で知る平安文化、拾遺和歌集篇。知ってるつもり!?藤原道長
いつもありがとうございます!!お便り紹介/今日は歴史の教科書でも必ず習う!藤原道長の生涯の前半を読み解きます。意外と順風満帆ではなかった!?/特典音声...

【棺バカ一代11】生と死を笑いで包め!熊野と禁酒と三十路と
お酒をやめて「生きながら死んでいる」セバスチャン高木と、棺を愛しすぎた社長・栗原さんが語るのは、熊野詣の意味、三十路という名作漫画、そして“死を肯定す...

【拾遺和歌集②】「源氏物語前夜譚!悲劇のプリンス花山院」
ぜひ聞いて!江戸のことを知ると春画がもっと楽しめる!新宿歌舞伎町春画展ラジオ局「わ」がお送りする「耳でつながる春画の世界」https://open.spotify.com/sho...

【拾遺和歌集】勅撰和歌集はじめのおわり。拾遺和歌集開幕!
古今和歌集から100年。国風文化まっさかりの時代の勅撰和歌集に迫ります。
前回の振り返りと訂正/長らく誤解されていた悲劇の和歌集『拾遺和歌集』/藤原...

【穴窯ラヂオ64】それっぽくないもの探して。世界BF導入推進委員会が探る自己表現の形
生成AIが「それっぽいもの」を量産する時代に、なぜ人は原始的な焼成方法=穴窯に惹かれるのかでしょうか?アメリカでの最終日を迎えた信楽の陶芸家・篠原希さん...

【日本文学史】日本の文学、その時物語がはじまった!
タイトルを変えてみたら......早速嬉しい反応が!/物語という言葉が登場するのは「万葉集」/今とはちょっと違う「物語」/『古今和歌集 仮名序』で知る『竹取...

【後撰和歌集③】後撰和歌集はほんとにダメな歌集だったのか?
2025年6月のテーマは後撰和歌集。阿仏尼・賀茂真淵・本居宣長にまで......!ダメ出しされた後撰和歌集。本当にダメな作品なのか?今回は詞書に注目して内容を深...

【穴窯ラヂオ63】NYの個展会場から届け!自己表現をしない自己表現
今回はNYで開催中の篠原さんの個展会場とを繋いで収録。篠原さんは来場される方が焼き物かどうかに関係なく作品を鑑賞されることに驚いたそう。本番組でもお名前...

【後撰和歌集②】紀貫之の歌に見る、古今和歌集と後撰和歌集の違い
古今和歌集 仮名序の精神はアントニオ猪木にも!?/audiobookの石橋D・村上Dに捧ぐ/後撰和歌集は「ケ」の歌集?/古今和歌集で最初に出てくる紀貫之の歌/藤...

【棺バカ一代⑩】どんな人生を送っていても死は誰にでも必ず訪れる。入棺体験ありがとう回
2025年6月1日に藝大アートプラザで行われた入棺体験の振り返り/柳脇きみおの『三十路』大解釈!/どんな人生を送っても死は誰にでも必ず訪れる/あらゆる死を肯...

【後撰和歌集①】古今和歌集VS後撰和歌集、仁義なき戦い
古今和歌集を終え、今月のテーマは『後撰和歌集』です!まさかの共通点!chatGPTと百人一首/後撰和歌集の構造に迫る!/どんな人が選んだ?/読み人知らずの歌...

【紀貫之】死後50年で神格化!日本文化を編集した天才編集者・紀貫之
導入は大幅な体制変更を/紀貫之の人生を辿る/後世に影響与えまくり!/晩年に書かれた『土佐日記』が読みたくなる!その影響/醍醐天皇の勅命で作った和歌集/...

【紀貫之】千年間の文化の編集者!紀貫之の天才的編集にびっくりドン!
5月18日の手塚マキさんとのアフタートーク、ご参加いただいた皆様ありがとうございました!/可能性を感じたホスト×日本文化/土佐日記や歌人のイメージのある紀...

【穴窯ラヂオ62】日本文化はディティールの積み重ねである。
「こじらせるタイプ」のセバスチャン高木は、日本文化の真髄は「ディティールの積み重ねにある」と語ります。話は現代アートや陶芸との関係へ。穴人こと篠原希さ...

【棺バカ一代⑨】終活でまず最初にすべきこと、それは入棺体験だ!
アートは本能的なもの/日本の古代に行われていた葬送儀礼、殯(もがり)/6月1日に藝大アートプラザで入棺体験!https://artplaza.geidai.ac.jp/column/27524/...

【古今和歌集】日本文化千年の予言の書『古今和歌集仮名序』をしつこくしつこくしつこくしつこく......読んでみよう!
いつもありがとうございます!お便り紹介/いよいよ5月18日!「好色一代男 」日本舞踊 山村流 舞ざらえセバスチャン高木×手塚マキ アフタートーク開催。お待ちし...

【古今和歌集】日本文化千年の予言の書『古今和歌集仮名序』をしつこくしつこくしつこく読んでみよう!
弘前市立郷土文学館で出会った寺山修司の名言/ぽわっとしてるけどばきゅーん!俵万智さんの短歌/寺山修司の企画展はこちらhttps://www.city.hirosaki.aomori.j...

【古今和歌集】全ホストに告ぐ!?しつこくしつこく仮名序を読んでみよう
歌舞伎町能舞台の稽古へ!/一夜の夢でなければならない!/美しさ・愚かさ・はかなさが重要/歌舞伎町能舞台で「好色一代男 」日本舞踊 山村流 舞ざらえ セバ...

【古今和歌集】しつこく読むにはわけがある!古今和歌集仮名序
今週もありがとうございます!まずはコメント紹介/引き続き和歌を6つに分類してみたら……?批判精神あふれる紀貫之の指摘/ファジー感を伝えたかった?/紀貫之...

【棺バカ一代⑧】棺のはかなさとアートには共通点が!
日本的アートは見沼代親水公園から生まれる!/棺のはかなさ×アート!/アートは一瞬の夢であるべき!だから棺との相性が良い!?/生まれては死んでゆく、一瞬...

【穴窯ラヂオ61】穴人、ニューヨークへ行く。
穴人こと篠原希さんが、ついに近くニューヨークで個展を開催することになったそう。穴窯に、いまなぜ世界から注目が集まるのでしょうか。セバスチャン高木が考え...

【古今和歌集】運命の書「仮名序」を読んでみよう!
コメントご紹介/一日一句はじめました/名文すぎる!やまとうたは〜で始まる序文をじっくり読みとき/仮名序に書かれた和歌の成立/地上での歌はスサノオノミコ...

【古今和歌集】日本文化の千年を決めた運命の書、古今和歌集仮名序徹底解剖
ありがとうございます!嬉しいコメント紹介。コメントはぜひspotifyの各エピソードページへ!/延喜格式とは?/仮が真になっていくのが日本文化/仮名序を読も...

【棺バカ一代⑦】なぜ棺メーカーがアートに取り組むのか?共栄とアートの共通点
共栄の関東倉庫へお伺いし、アート棺制作に立ち会ったセバスチャン高木。そこから様々なアイデアが湧いてきました。
アート棺第4弾!!須田日菜子さんの作...